こんにちは
スタッフ ももかです。
冬休みをいただいていた関係で
少しブログが空いてしまいました…
アラベスク的には3月から
新シーズンということで、
今週からまた始めていきたいと思います!
自然写真家・関戸紀倫さんにインタビュー!
さて、今期最初はこの方をご紹介♪

自然写真家
関戸 紀倫さんです!
関戸紀倫プロフィール
関戸 紀倫オフィシャルページより引用 https://www.wildkirinphotography.com/
1988年7月6日生まれフランス人の父、日本人の母の間に東京で生まれる。 生まれて間もなくパリに移り、10年間フランスで生活。 父は写真家、ダイビングインストラクターでもあり、小さい時からフィリピン、タイ、ガ ラパゴス諸島など自然豊かな場所に連れて行ってもらい、自然が近いものとなり気づけば 自分もダイビングを始め沖縄でダイビングインストラクターとして活動。 その後、2年間オーストラリアのダイビングクルーズなどでガイド経験をした後、帰国前 にオーストラリアを一周することに決め、車とカメラを購入し写真に専念する。 帰国後はフリーランスのカメラマンとして水中写真や陸の風景写真をメインに世界中の人々 に世界の美しい自然を写真という形で見てもらい、ダイビング雑誌や島雑誌などの連載も 持っている。 またフランス語と英語を使い、日本の美しさを世界へ発信し、より多くの外国人に日本の 良さを伝えるために日本の美しい風景も日々撮影している。 また、映像作品も多く手がけていて、映像クリエーターとしても撮影、編集なども行なっている。
実はアラベスクができてすぐから
交流がある紀倫さん。
10周年を迎えるにあたって、
アラベスクとの出会い〜現在までを振り返りつつ、
紀倫さんが思う八丈島の魅力を聞いてみました!
今回も記事を書いてくださったのは、
フリーダイバー&ライターのセリーナさん。
記事中の作品にも注目しながら、
ぜひみなさま読んでみてくださいね↓

アラベスクから見た関戸紀倫
反対に、
アラベスクからみる紀倫さんはというと…
ズバリ、
”八丈島のワイドな魅力”を教えてくれる方!
紀倫さんの作品は、
思わず「おぉー!」と声が漏れてしまうような
とにかくダイナミックでかっこいい作品で、
見えている世界のスケールに驚かされます。
(我々はこれをキリンの目と呼んでいます。🦒👀笑)
普段泳いでいるポイントでも
こんな新しい見方があったのか!と
魅力に気づくヒントを多くもらい、
ガイドに活かしていることも多くあります。
固定の景色にとらわれず、
色々な角度、時間、で
海を見てみようと思うようになったのは、
紀倫さんと出会ってからです!
そんな紀倫さんは
今年9月に来島予定!
話してみたい!撮影のコツが知りたい!
など、ご興味のある方はぜひお声がけください♪
◎関戸紀倫×アラベスク 作品紹介
『未知なる八丈小島|東京の無人島でダイビング』
『Dive in Tokyo Island “Hachijojima” 東京の南国、八丈島でダイビング』
『【南国の島】東京都八丈島【旅動画】 Tropical Island Tokyo Hachijojima Travel movie』
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【八丈島の海況】
2025/03/05時点
・水温18-19℃
・日中平均気温 13℃
・風が強く陸上は冷えますので、
ボートコートやインナーをお持ちください。
・ドライスーツがおすすめです◎