このたび私たちは、八丈島からさらに南下し、
小笠原へ行ってまいりました!
おがさわら丸は、年に1度の〝八丈島寄港便〟があります。
このツアーは、Wで楽しめる、レアツアー。
羽田&竹芝→八丈島へ朝に到着し、その日に八丈島でダイビング。
その日の夕方におがさわら丸に乗船し、翌朝小笠原へ到着。
小笠原を十分に満喫してまいりました!

ツアーの醍醐味は自然と仲間になってゆくこと
『本当に来れてよかった!初小笠原がアラベスクツアーでよかった!』
『次回の〝呑みべスク〟に誘うね!次は世田谷か池袋かも?』
ラストにはそんな会話の飛びかった今回のツアー。
現地で同じダイビング船に乗り合わせた別グループのダイバーさんに
八丈島もいいですよ!とゲストのみなさんが声をかけてくださったり(!)
年代も30〜60代、在住地域もそれぞれ、
初対面同士の方もいましたがすぐに打ち解けていらっしゃいました。
それはみなさんの楽しみ力の高さが
このツアーの大きな成分だったから!
と思います。




カメのお刺身に一緒に驚愕し、
初日に1000本を迎えた方のお祝いも共にしました。
(H様、おめでとうございます!)


もちろん個人で行くこともできる中、
期待を寄せていただき、ご参加くださったみなさん。
お一人お一人とお話もできて、貴重な時間でした。
おがさわら丸の船内は広く、フリー行動でしたが、
ラストは自然と食堂に集まり、終始楽しい時間でした。
マンタ、トビエイ、イルカ、そして固有種満載の海
今回のツアーの海は、またこなきゃと思わせられる海でした!
アカイセエビ
コガネヤッコ
ベニゴンベ
など、小笠原固有種も多く出会うことができました。










今回は風が強く、予定していたケータには残念ながら行けずでしたが
そこは楽しみ力の高いゲストみなさん。
八丈島では黒い溶岩の岩場で見るユウゼンが、小笠原では
白い砂地にいることが新鮮だったり
海の色も群青の八丈とはまた違う美しさの
ボニンブルーに感動したり。
そして200頭以上の群れになっているイルカに遭遇!
船上から水中にカメラを入れ、激写。

風のように駆け抜けていきました。
陸上も満喫!都内から1000キロ離れた別世界
さらに満喫すべく、陸上のツアーにも参加してまいりました。

まずは夕陽を見て、
マダガスカルジャスミンの咲く道中に遭遇した
オガサワラオオコウモリの大きさに衝撃を受け、
キノコは条件が合わずに見られず、
桟橋でシロワニを探したけれどいなかった!
など小笠原の世界観を楽しみつつ、
シロアリを追って集まってくるカエルたちにも遭遇。
ここでは
カエルが嫌いな人は、車から降りない、
というサファリパークスタイルで
各自楽しみました!笑
アラベスクのツアーテーマは『思わずシェアしたくなる経験』
アラベスクのツアーで大切にしていることはこの3つ。
行き先がどこでも、この3つが柱です!
✅一人では行きにくいところに行く
アクセス、乗り物、予約のしにくさゆえ
〝一人だったら行きにくいけれどみんなで行くならぜひ行きたい〟
と感じる場所を目指します
✅リクエスト&ヒアリングベースで決める
方向性は決めた上で、
潜りたいポイント、陸上のこと、食事なども
プランニングの際に
みなさんにヒアリングしています
✅一日をトータルで楽しめるように
海以外のお楽しみ(陸上ツアーや食事)も大切。
〝ここでしか味わえない〟を入れられるようにしています
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好奇心旺盛なゲストのみなさんと
また次なる地でお会いできることを楽しみにしております!
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〜最後に;今回のゲストのみなさんへ〜
いつも応援していただき、本当にありがとうございます!
迫る台風から一歩先に
八丈島に戻ってからご一緒した
カツカレー明日葉うどんは忘れません!

本当にありがとうございました!